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『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の制作作秘話キャスト

2018夏公開の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の制作秘話やキャストを紹介します。

この作品の製作にあたり、ギャラをめぐって交渉がまとまらずトム・クルーズが降板し、

製作が中断、第6作は、幻になると思われたが。今年9月に折り合いが、付いたようで、製作が再開された。

 

前作の興業の成功で、今回も脚本兼監督は、クリストファー・マッカリー。撮影は2017年春から開始され、日本での公開は8月3日(金)に決定された。

 

今回もスタントマンなしでトムが体をはった場面が多くあるという。彼は、2017年の8月にイギリスの人気テレビ番組でビルの屋上から

 

別のビルに飛び移るスタントをし、建物に激突し怪我をしたはずで、インタビューには、「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしていないが、撮影している」と告白している。
 

まずは、youtube2本を見てみましょう。

公式youtube

ヘリスタント特別映像youtube

ヘリスタント特別映像では、トムがヘリを操縦する場面や他のヘリコプターに飛び移るすごいアクション場面が見られます。

 

この場面は、誰も挑戦したことのないスタントをという決断があったらしいです。

 

今まで、バイク、車などでを乗りこなしハラハラするアクション場面を作ってきたトムも今回は、

 

飛行機関係のスタント家から「経験のない俳優がヘリの操縦は、正に不可能」と言われたらしいです。

 

また、ハラハラする場面が期待できますね。

 

トム・クルーズのスタントは、毎回想像を絶しますが!げがをしないことを祈るばかりです。

トムは、ヘリコプター操縦訓練を驚異の2000時間という短期間でライセンスを

所得して、役作りに対しての意気込みを見せた。

 

また、ヘリコプター操縦スタントシーンは、危険すぎるため、撮影許可がなかなか下りず

唯一撮影許可が出たニュージーランドで実施。

 

スタントマンが挑戦しない高難度の“らせん落下飛行(スパイラル)”を成功させた。

 

加えて、スタント演技、ヘリ操縦、カメラの操作を同時に行うという驚異の偉業を遂げた。

 

今作ではイーサンの内面にも危機が迫るそうです。トレイラーで「イーサンが裏切られる」と言われています。

 

どんな裏切られ方をして窮地に追い込まれるのか。そのへんも興味深いいですね。

《キャスト》

イーサン・ハント 役:トム・クルーズ
CIAのスパイ組織IMF職員

 

ベンジー・ダン 役:サイモン・ペグ
IMF職員、ガジェット開発担当

 

イルサ・ファウスト 役:レベッカ・ファーガソン
ヒロイン

 

ルーサー・スティッケル役: ヴィング・レイムス
コンピューターのエキスパート

 

ソロモン・レーン 役:ショーン・ハリス
謎の犯罪組織・シンジケートのボス

 

ジュリア・ミード 役:ミシェル・モナハン
重要な鍵を握る

 

エージェント・ウォーカー 役:ヘンリー・カヴィル
役不明

 

CIA長官 役:アンジェラ・バセット

 

《記事紹介》

→ドラマ『あなたには帰る家がある』夫婦間の亀裂は修復されるのか

→ドラマ『ブラックペアン』オペ室の悪魔は組織と闘う

→『去年の冬、きみと別れ』事件全体が極めて不可解。すべて異様

→『ちはやふる結び』千早は三角関係になる

→『曇天に笑う』曇三兄弟は、大蛇を阻止できるか

 


《ストーリー》
詳しいストーリーは不明。分かりしだいお知らせします。

気になる今回のストーリーですが、「初期の『ミッション:インポッシブル

 

映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、

イーサン達が これまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と

 

謎に包まれているストーリーの一端を明かした。

トムのバイク、絶壁落下、ヘリ操縦に決死のトラック突っ込みシーン、

 

全てにテンションあがりと思います。公開が楽しみですね。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は公開は8月3日(金)です。

 

8月4日追記

《あらすじ》

テロリズムの脅威が描かれているようです。そして、ストーリーの中で
起こることは、

イーサンが今までの人生で選択してきたことの最終的な結果として起こる。

つまり、イーサンの過去が彼につきまとうという。そして、善意としてやったことが、悪い結果となるという。

なんか、よく分からないけど、きっと悩んだり、深い思考を要したり、ハラハラするような場面が多いんでしょう。